最近のこと
2020年7月30日 09:54
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
コロナがまだまだ終息せず、といったところではありますが食品物流の現場はそれでなりに荷物が戻ってきた(消費されるようになってきた)感じがします。
それでもまだまだ今までのような消費量ではない為、外食さんは本当に厳しい状況が続いているという実感。
さて弊社では熱中指数なるものを活用して、熱中症の危険性が高い日には乗務員さんへドリンクの無償配布を行っています。
熱中症予防の為のワンポイントアドバイス(自作)をペットボトルに貼付して、注意喚起をしているんです。
今年も熱中症が出なければ良いな。
それと7月にはコロナの影響で納車が遅れていた4T車が2台納車されました。
それと入れ違いになるようにエンジントラブルで自走が出来なくなってしまったトラックを引き取って頂きました。
自走出来ないトラックはこんな感じで持って行ってもらいます。
フロント下部にワイヤーを引っかけて、ウインチで巻き上げていきます。
傾斜角度はどれくらいでしょうか。かなりあるように見えます。
このサイズのトラックでも荷物を積んでいない状態で約5トンの重量があります。
トラックをトラックに載せることが出来るんですね。
最近
2020年5月29日 09:58
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
ここ数か月はコロナの影響もあり何かと大変ですが、お陰様で今日まで従業員を休業させることもなく通常通りの業務を継続しています。
弊社は食品物流をメインに行っていますので、基本的には業務が止まることはありません。
様々なお客様とお付き合いさせて頂いていますが、量販店向けの物流は絶好調といった感じです。
スーパーさんは荷物も多く、年末の繁忙期よりも忙といった感じです。
反対に外食関係はコロナの影響で相当苦しい思いをしていて、荷物も少ない、もしくは休業により荷物が全く動かないといったケースばかり。
またこのコロナの影響で観光系のバス会社さんで勤めていた方からの応募が非常に増えています。
みなさん外国からの観光客が日本に来ない為、仕事がまったくないと言っています。
こうした時期に仕事があることにつくづく有難いなぁと思う次第。
毎日出勤して下さっている従業員さんには本当に頭が下がる思いです。
ということでGW前にはアルバイトの方も含めて特別慰労金を一人5,000円~20,000円の範囲でお渡ししました。
経済活動がコロナの前に戻るには相当な時間がかかるでしょうが、前向きに頑張るだけです。
そういえば何故か会社にアベノマスクが5月18日に届きました。
その一方で会社から徒歩圏内に住んでいる従業員さん宅には未だに届かず。
どういう仕組みで配っているのか謎です。
ついでに社内で綺麗に咲いていた薔薇にカエルが乗っていたのでパシャリ。
こちらは特に意味はありません。
有給とかエアサスとか
2020年2月28日 09:30
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
まずは昨年4月からスタートした有給5日間の取得義務化!
弊社は先月時点で 5日間の有給消化率は92.16% と順調に推移していますので、なんとかクリアは出来そうです。
※写真は現在の築地市場跡地です。
ただ、あくまでも5日間の義務分の消化に過ぎませんので、もっと休みを取れる環境を整える必要があります。
正直物流業界では有給取得って弊社も含めてほとんど消化されていないのが現状ですが、昨今の物流業界の人員不足を考えると他産業からの未経験者を雇用できないと先がないようと感じています。
つまり他産業と比較した時に魅力ある業界や待遇でなければ、未経験者の新規雇用は難しいです。
魅力のある職場環境を整えられるよう、頑張らねば!!
※有給に関する写真がないのでやむを得ず貼付しています。
で、弊社は毎年10台の新車を代替しています(唐突)。
現在86台のトラックを保有していますので、平均8.5年で代替することになります。
先日2月上旬にも2台の新車が納車となりましたが、大型以外で初めてエアサス車を導入しました!!!
※整備士が作った日東オリジナルカラーの引っぱり棒です。
台車仕事が多くなってきたことや、運転時の疲労軽減を考えると安全と健康の面からエアサス車の導入が必要との結論に至りました。
乗務員さんに話を聞くと
「仕事がすごくやり易くなった」
「運転時の疲労感が全然違う」
「納品時の傾斜を気にする必要がなくなった」
「積込の際のわずかな段差を調整できるのですごく楽」
と喜びの声が(嬉)♪
※引っぱり棒はトラックのキャビンと同じ塗料にて塗装されています。
こんなに喜んでもらえるなら、と次回6月納車の車両もエアサス車にしました。
余計にかかるコストは福利厚生の一環として考えることにします!!
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