293(にーきゅーさん)達成
2021年6月 2日 09:13
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
先日プレスリリースした通り、弊社は4月21日以降の給与計算期間において乗務員1ヵ月間の拘束時間の上限を293時間に設定しました。
トラック乗務員は改善基準告示によって1ヵ月の最大拘束時間が293時間(1年で3,516時間を超えない範囲で年間6ヵ月までは最大320時間まで延長可)という決まりがあります。
293時間の拘束時間ということは、ざっくり残業時間にすると約100時間程度。(拘束時間=労働時間+休憩時間)
トラックを含めた一部の業種の方を除けば残業は1ヵ月45時間までが原則となっているので、これは業界の特殊性が反映されているものだと感じますが、1ヵ月残業100時間は過労死認定レベルとなります。
こう考えると、293時間を守っているだけでは全然ダメなんだと痛感させられます。
2024年4月からはトラック乗務員も1ヵ月の残業平均時間が80時間となりますので、拘束時間換算で約1ヵ月270時間。
これを可及的速やかに達成しようと社内で調整を続けています。
何れにしても、この拘束時間を293時間以内に抑えることをずーーーーっと願ってきたので、先月5月20日に締めた給与期間で達成できた時は心から嬉しかったです。
健康経営の同志
2021年4月23日 09:38
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
先日埼玉県川口市にある有限会社新郷運輸さんにお邪魔してきました。
ウェルカムボードが嬉しいです!
実は2ヵ月程前に新郷運輸さんの取組まれている健康経営に関する記事を見まして、
「え、こんな取組みされてる会社さんがあるんだ!」と感激して、一方的にコンタクトを取らせて頂きました。
実際に赤城社長にお会いして、ハリボテではなく真摯に従業員さんの健康に向き合っていることにとても大きな刺激を貰って帰ってきました。
まだまだブラックなイメージのある運送会社の中にはこうした本気の取組みをされてる会社さんがあるんだと、嬉しくもありました!!
さて先日経営理念等を変更した当社ですが、従業員さん向けになにか記念品となるようなものを作れないかということで、こちらを制作しました。
QUOカードです。
汚れにも水濡れにも強く、かさばらない。
財布に入れておけばいざというとき役に立つし、ふとした時に見ることも出来る。
うん、最高!!
どういった経緯で作成したものか、そんな想いを文章にして同封し、全従業員さんに配布しました。
と、同時に飴と鞭作戦で2021年10月1日よりトラック内の完全禁煙を実施することを発表しました!
管理職会議で年初に禁煙化の話が持ち上がり、衛生委員会でも検討し、前向きな意見が多かったことから踏み切ることにしました。
B to C向けの仕事をしているわけではありませんが、運転中の喫煙は当然安全上のリスクが伴いますし、キャビン内に付着したニコチン等の残留物は3次喫煙(サードハンド・スモーク)として、非喫煙者に影響が懸念されています。
こうした取り組みにも前向きにとらえて下さる従業員さんに感謝です。
ミライを、人で、つなぐ。
2021年4月 1日 08:22
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
今日から弊社27期下半期がスタートします。
それに伴い経営理念やミッションステートメント、ニットーイズムと称した行動指針の変更を行いました。
2008年に起こしてしまった重大事故から13年弱が経ち、その日以降これまでの経営を反省し、コンプライアンス経営と健康経営を目指して進んできました。
目指すべき道への歩みは僕の力不足でゆっくりしたものでしたが、自分なりに自信の持てる企業に近づけている実感があります。
改めて日東物流をどんな企業にしていきたいのか、従業員さんにはどんな想いで働いてもらいたいのか、これをきちんと言葉にしようと代表に代わる前から考えていましたが、なかなか言葉にできずあっという間に3年が過ぎました。
昨年改めて理念改定へ動き出し、本日こうして発表で来たこと嬉しく思います。
今年のスローガンは「挑戦」ですので、新たな経営理念を掲げてニットーイズムにもある「常に変化、常に進化」を胸にこれからも頑張っていきます!!
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