こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

先々月の衛生委員会で禁煙を後押しする会社としての取り組みについて議論し、本日より1ヵ月間「禁煙宣言キャンペーン」を打ち出すことにしました（社員限定）！

キャンペーンは明日8月15日～9月14日までに「煙草吸いま宣言」をすれば現金1万円！というもの。

統計データによると2017年の喫煙率は18.2％（男性28.2％女性9％）だそうです。当社の喫煙率は60％程度と非常に高い数値（これでもすごく非喫煙者が増えています）なので、これを機に少しでも非喫煙者が増えたら良いな、と思っています。

以下の3パターンの何れかに該当した場合が対象なので、もともと喫煙習慣が無い方もOK！！

①もともと喫煙習慣が無い人

②喫煙習慣を断ち、今は非喫煙者である人

③今回を機に非喫煙者になろうと決心した人

宣言した人は「煙草吸いま宣言ボード」を持って写真をパシャリ。

写真はボードに張り出されます。

最終的に50人位になったら嬉しいなー♪

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

早速ですがタイトルにあるSSLって聞いたことありますか？

正確には「Secure Sockets Layer」の略だそうです。

全く聞いたこともない英単語ですが、ググってみると「インターネットで安全にデータをやり取りする為のプロトコル」とあります。これも意味が全くわかりません（汗）

要は通販サイトとかでクレジットカード番号を入力したり、住所を入力したりする際にそのサイトがSSL化していないと情報を盗まれたりする危険性がありますよー、ってことらしいです。

どこでそれを見分けるかといいますと、この赤枠部分。（ちなみにhttp://から始まるサイトはSSL化されていません）

ブラウザはGoogle Chromeを使っていますが、インフォメーションマークをクリックするとこのような表示になります。

弊社では先に記載したクレジットカード番号等の個人情報を頂くことはほぼありませんが、2018年7月リリースのChrome68からhttp://から始まるすべてのサイト（SSL化していないサイト）に「保護されていない通信」と警告文を出すことになると発表されたのを機にSSL化を検討していました。

現在ChromeVer.がChrome68になっていて、SSL化されていないサイト（国〇庁のサイト）を見るとこのように表示されるようになっています。

公官庁ではSSL化への対応が遅れていると新聞記事でも出ていましたね。

サイトのSSL化は世界的な流れであり、遅かれ早かれやらざるを得なくなることと、SSL化することが弊社サイトの信頼性に繋がるのであればという判断でこの度SSL化を実施しました。

ちなみにSSL化するとアドレスがhttps://と「S」がくっつきます。

さらに弊社では信頼性が高いといわれるEV証明書を発行して頂いている為、アドレスの左側に緑色で会社名が入るようになりました（個人情報を扱わないのでここまでの証明書は必要ないと思いますが）。

同じ緑色で「保護された通信」と会社名が表記されない場合もありますが、証明書の信頼性のランクによる違いなだけで同じようにSSL化されたものです。

緑色の部分をクリックすると、「保護されています」と表示されるようになりました。

いずれにしましても、個人情報を入力するようなサイトに関しては上記のようなSSL化された安全性の高いサイトなのかどうかを確認するようにした方が良いようです。

なんか、難しいですねインターネットって。