こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

先日社内にて2日間に渡り安全運転講習会を開催しました。

内容は「正しい乗降車」や「シート、ミラーの合わせ方」、「死角」、「オーバーハングと内輪差」といった安全運転に関わるものです。

いすゞ自動車首都圏様より工藤さん、金子さんにお越し頂き講師を務めて頂きました。

僕も講習に参加しましたが、改めてトラックの特性を学ぶことが出来て、とても勉強になりました。

例えばこの写真の手前にある黄色いポール。

そして運転席から目視すればハッキリ見えるこの黄色いポール

運転席からだと最初のポールはピラーの死角にあり視認できず、目視して見えたポールもサイドミラーには映っていません（大汗）

少し頭を前に動かしてあげれば、この通り死角にあったポールも視認出来ます。

ちなみにこの黄色いポールは小学1年生の平均身長と同じ程度の高さだそう。

子どもたちがトラックの近くだから気づいてもらえている、と思っても実際死角に入るととても危険なんです。

ここも

左側のこのポールも

左前のここも

基本的には死角になるため、運転席から通常の運転姿勢では見ることが出来ません。

危険性をわかってこそ、安全運転が出来るというもの！

今回の講習会では参加した方には、500mlの水1ケース（24本）＋いすゞ様より制汗シート＋うちわ+ティッシュ箱を一人一人に配布しました♪

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

豊洲市場・・・盛り土や地下水、耐震、金銭...と実に多くの問題が出ていますが、一体どうなっているんですかね？？

流石に今話題の地下の空洞（本来盛り土があるべき場所）には立ち入っていませんので写真はありませんが、その他の写真をＵＰしていきます。

まずは豊洲市場の食堂から！

壁紙も凝っていて、清潔感のある食堂になっています。

写り込みが激しいですが、5Ｆの事務所の写真。

レインボーブリッジがばっちり見えます♪

7街区の全景...とまではいかないけど、引き目の写真。

上記2枚の写真は黄色い点の辺りから7街区を見ているもの

後は倉庫の中に喫煙ルームがあったりしてビックリしました

という訳でまだまだ写真はたくさんあるのですが、キリがないのでこの辺で。

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

さて前回に引き続き豊洲市場での視察内容のＵＰをしたいと思います。

今回は「7街区」の「4階」にある転配送センター、つまり従来の荷扱所のような場所です。

豊洲市場の特徴的な(デザイン性のある）屋根の部分

待機場所なので大きな問題ではないですが、荷物を積む際には天候が悪いと苦労しそう。。

お台場マンション群もユ〇クロさんの倉庫も見えるし、右端にはレインボーブリッジも見えます

4階は全部で53バース（トラックを接車する場所）あり、外から見るとこんな感じ

そして庫内はこのようになっています。

10.5℃までの設定が可能な冷蔵倉庫になっていて、ここで鮮魚等が仕分けされて出荷されていきます。

施設は文句なしに素晴らしいと思いますが、オペレーションは大きな改革が必要になりそう。

頭を柔らかくして対応していかなくちゃ！！

次回は豊洲市場vol.3　番外編です！！