日東物流の菅原拓也です。

先日の２２日、「千葉県立特別支援学校」様に嵩原課長と行ってきました。特別支援学校とは障害をもった方が教育や様々な経験を積む事が出来、将来的な自立を支援していく学校です。

中小企業は依然として、障害者の実雇用率が低いのが現状です。

当社では２年前から障害をもった従業員が１名働いてくれています。その娘が入社してくれた事によって、会社での障害者への意識だったりイメージが変わったような気がします。人は偏見を持つ事がありますが、正しい情報を得て自ら見て経験することによってそれが間違いだったと気付くことが多くあると思います。そんな気付きをさらに今回の支援学校様への見学で得ることができました。そして雇用の場を作る！といった半ば責任のようなものを感じて帰ってきました。

インターン等を含めて何かご協力出来る事があれば、地域の一企業としてお手伝いさせて頂きたいと思います。

 ※職業訓練の一環として木工製品を作成したりしていました！とっても上手！